あ、どもども。

数少ないとある読者の方に当ブログのデザインを賞賛していただいたので「ニヤニヤ」しているぼくです。

その方には「褒めてもなにもあげません」とは言ったものの、うれしいので当ブログテンプレートのカスタマイズ方法・・・このブログのデザインとかどうやったのかをこっそり教えちゃおうかな...

と思って書き始めたら、なんだか違うことになりました。

これまでBloggerを利用してきて感じていること、思っていることをあらためて書いておこうかと。

これまでのブログ運営のふりかえりですね。

あ、それと…「報告:入籍しました」(どうでもいい

さて、Bloggerでブログを開設して約二年。たくさんの方のBloggerカスタマイズ記事を参考にさせていただきました。

まずはBloggerのカスタマイズ方法をわかりやすく記事にしていただいているブロガー諸先輩方、Bloggerブロガーのみなさまに感謝。

ありがとー!!(猪木風に

管理人とブログとBloggerについて

管理人について。
  1. 管理人はずぶの素人である
  2. カスタマイズの目的「なぜカスタマイズするのか?」:そこにブログがあるから(キリッ
  3. ブログの目的「なぜブログをやるのか?」:そこにブログがあるから(キリッ
  4. 「なぜBloggerなのか?」:Bloggerがぼくを育ててくれたから
以上をふまえて。

管理人はまったくの素人であるという揺るがない事実

最初にことわりをいれておきます。

管理人はブログ運営やカスタマイズ、ウェブ知識などに関して、専門家でもなんでもありません。インターネットやパソコンについても、ブログと出会ったことがきっかけで知るにいたりました。

すべては、Bloggerカスタマイズの方法について記事にされている方々の情報をもとに、ブログ運営やテンプレートカスタマイズをおこなっております。

ブログの見た目を決定するHTMLやCSS、ブログのデザインに関しても、すべてそこから学んだことをもとにカスタマイズしております。

ですが、それでもなんとか思うようなブログデザインにすることができました。諸先輩方のおかげですね。あらためて「ありがとうございます」を書き記しておきます。

数年前まで、某掲示板、某動画サイト、エロどうが・・・の閲覧のためだけにインターネットを活用したいたぼくでもできたことを先に書き記しておきます。

ちなみに、ずぶって「ズブの素人」「ずぶ濡れ」という言葉くらいしか現在は使われてないそうです。関連して「ズブズブの関係」っていう言葉もありますね。「ズブの素人」っていう場合は、「まったくの素人。完全な素人。」っていう意味。ずぶ濡れは、濡れた様子を表しているようです。「つぶ」からきているっていう話も耳にしましたが・・・真相は謎です。

カスタマイズの目的:なぜカスタマイズするのか?

カスタマイズの目的は「訪問者のために読みやすくするため」とか、「ブログ内を巡回しやすくするため」とか、「ブランディングのため」とか、よく言われます。他にも目的はあるでしょう。

もちろんそれも間違いではないです。むしろ、正解です。

アクセスアップのためにはこうしよう...とかいう話を書こうかと思ったのですが、それよりも「自分がそうしたいから」という理由のほうが大きいです、ぼくの場合は。

  • やりたいからやる。
  • だから楽しい。
  • 楽しいからやる。

ってのが一番いいんじゃないかと思う次第です。

インターネット上に文字としてなにかしらのコンテンツを残すあたっては、訪問する読者にとって有益な時間をすごしていただくこと。その必要性と大切さは、すごく理解しているつもりです。

しかし、個人でブログ運営をおこなう目的はいろいろあっていいのでは?と思うのです。カスタマイズに関しても、それをやる目的として深い理由がいるのでしょうか?

誰かの役に立っているという実感があることで、ブログ運営を楽しく継続することもできるでしょう。ただ、ぼくがブログを始めた時のことを思い出すと、ただ「楽しそうだったから」という単純な理由だったように思います。

カスタマイズに深い理由はいりません。考えると手がとまりますから。

他のブロガーさんが、「いいよ!」って言ってたらとりえあえずやってみることにしてます。自分が「あ、このデザイン、なんかいいな!」と思ったらやってみるようにしています。やってみて、できなければあきらめます。

単純に「やってみたいから」という結果、訪問者のためになればいいかな...というくらいの気持ちです。HTMLとかCSSとかの知識もなにもなかった自分でしたが「やってみたらなんかよくわからんけど、できた!!やったー!!!」っていうくらいの頃が、いちばん楽しめていたように思います。

そして、時間を忘れて楽しめていたときの方が、自分の身についたような感じもします。なにごとも楽しんでやることは、すごく大切なんだと気づかされました。

というわけで、カスタマイズの目的は「そうしたいから」という単純な理由なのです。

ブログの目的-なぜブログをやるのか?

ブログの目的も、ぼくの場合は「ただやりたいから」という単純な理由です。

ただやりたくてやる。やり続ける中で、ブログを運営していく中で必要と感じたものを取り入れていけばいいのです。

主たる目的が「お金を稼ぐこと」という人は、ブログや記事のタイトルをキャッチーなものにしたり、セールスライティングのように記事の書き方を工夫してみたり、見栄え、デザイン、その他いろいろなことについて、勉強しやったほうがいいことはたくさんあると思います。

  • AdSenseでお小遣い・・・ニヤリッ
  • AdSenseで稼ぐためにはタイトルか・・・ニヤリッ

ぼくは性格上、「お金を稼ぐことだけ」にフォーカスすると、手が止まってしまいます。ブログを生活の一部にするのならば、毎日とにかく書き続けることがいちばんです。

しかし、まだまだその境地にはたどり着けません。覚悟と気合いがまだまだ足りないのです。記事タイトルに関して最近は「何について書いたものなのか」くらいは明記するようにしています。どんな人が情報を求めてきて頂いているかわかりませんが、なにかひとつでも役に立つはず。

そう信じて書いている今日このごろです。

なぜBloggerなのか?

Bloggerはブログサービス特有のコミュニティ(特に日本のブログサービス)がなく、少なくともぼくが訪問しているBloggerブログは「純粋に情報提供してくれているブログが多い」と感じています。

そういったブロガーさんたちに憧れてこのブログも続けてきました。

Bloggerの強みとして、
  • テンプレートが豊富
  • すぐにブログが開始できる
  • ある程度のカスタマイズなら知識がなくても初心者であっても可能。
  • 広告がない
  • 1アカウントで複数のブログの作成が可能。(最大100個)
  • Googleサービスとの連携
などといった点があげられますが、Bloggerを利用しているブロガーさんの姿勢に共感しているというのが、Bloggerを利用している最大の理由でもあります。

デメリット(ブログの削除,システムの変更など)ももちろんありますが、それは無料で使わせてもらっている以上はどのブログサービスでも同じだと感じています。

他の無料ブログサービス(FC2ブログ,seesaa,アメブロなど)も使ってみましたが、純粋に「ブログを更新する」という点をみればBloggerかはてなブログがいいんじゃないかと感じている次第です。

Bloggerは現在、「Google+」との関連付けをすすめています。

「Google+は流行らない」という言葉も目にしますが、利用者としてはGoogle+のコミュニティ感はFacebook、twitterなど他のSNSの空気感よりも好きです。流行ってる、流行ってないは、特に気にしていません。

うーん。

この感覚は「アレ」の感覚と似ています。
  • 「テレビによく出ているからおもしろい芸人さんだと思ってしまう」
  • 「売れているCDだからイイ曲だと思ってしまう」
  • 「人気俳優がでているドラマだからおもしろいと思ってしまう」
Google+のSNSのポジション、空気感も好きなんで、それも含めてBloggerを利用しています。

そういうわけで、まとめです。

今後も「Blogger」というブログサービスを利用していきたいと思います。

あいかわらずブログの方向性は定まりませんが、方向性は定まらなくても、このまま「書きたいときに書きたいことを書くブログ」として、細く、長く続けて行こうかと思います。

個人でやるブログなんてそれでいいんじゃないかと思うわけです。

ではでは、今後ともよろしくお願いします。

有名なミュージシャンにも愛されている名曲、斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」というぼくも大好きな曲があります。

ミュージシャンにも愛されているので、いろいろな方がカバーしています。というわけで、YouTubeから動画を拝借して「歌うたいのバラッドのカバー」をまとめてみようと思います。


斉藤和義さん「歌うたいのバラッド」カバーまとめ

※動画はYouTubeからお借りしております。

さて、まずはご本人斉藤和義さんによる「歌うたいのバラッド」からです。

斉藤和義



斉藤和義さん、ご本人。ファンからは「せっちゃん」と呼ばれていて、大学生時代によく「せっくs...してぇ(※自主規制)」と話していたことに由来するという話も有名です。

ライブハウスでその腕を磨いていたミュージシャンは、当然ですがライブでの評価も高いです。180cmを超える高身長なのでエレキギターがとても良く似合います。

東日本大震災に関連して、自分の代表曲「ずっと好きだった」の歌詞を変えた、「ずっとクソだった」にはロック魂を感じました。

ライブ、行ってみてぇ!



桜井和寿(Bank Band)


言わずと知れたMr.Children・桜井和寿さん、音楽プロデューサー・小林武史さんが率いるBank Band。

桜井さんも歌うたいのバラッドが好きなことで有名です。

鈴木雅之


「い、き、なこと、おこりそうだぜ、めっ!」の人であり、「ゆめでもし、あえたら~」の人でもあり、シャネルズ、そしてラッツ&スターのリーダーとして有名な鈴木雅之さん。

もう、とにかく、うった、うまっ!

さすがやん、リーダー!!


Goose house


さまざまな楽曲のカバーをYouTubeにて配信されています。

メンバーひとりひとりが、本当に楽しそうに楽器を弾いたり、うたったりしているのがとてもステキ。

歌うことはむずかしいことじゃない

たいせつなことを思い出させてくれますね、えぇ。Goose house、好きです。

Goose house関連サイト


奥田民生


UNICORNというバンド、ソロ活動、PUFFYのプロデューサー。

最近では、斉藤和義さんとやその他有名ミュージシャンと「カーリングシトーンズ」というバンドを組んだりと、ほんと、音楽が大好きなかっこいいおっちゃんって感じで、好き。

奥田民生さんは、自分の葬式に歌うたいのバラッドを流したいというほど、この曲が好きなんだそうです。

吉井和哉

THE YELLOW MONKEY・吉井和哉さん。このふたり・・・かっこ良い。

田島貴男


関根勤さんと似ているとウワサの田島貴男さん。オリジナル・ラブと言えばピンとくるかも。

原曲を大切にしながらも、田島貴男さん独特の世界観がでております。

森恵



しゃべる声もきれいな森恵さんも、有名な曲をたくさんカバーされています。

原曲や音楽を大切にされている感じがすごく好印象です。ストリートライブで鍛えた歌声は、芯があってうまくて、好き。



関連サイト



BENI


実は沖縄県出身のBENIさん。

バラードは歌のうまさがすぐにわかってしまいます。

歌うたいのバラッドについては歌がうまいだけでなく、表現力も大事なんだということがよくわかります。

関連サイト


名曲「歌うたいのバラッド」はだれが歌ってもやっぱり名曲!!

どなたのカバーが好きでした?

ぼくは...やはり奥田民生さんかなぁ...いや、やっぱ、森恵さんかなぁ...という感じで、だれが歌っても名曲はやっぱり名曲ですね。

もちろん歌がじょうずならさらに最高ですけどね

こんな名曲を残してくれたすばらしいミュージシャン・斉藤和義さん。やっぱ、好きッスわ...かっこいい。

えぇ、そう思います、ぼくは。

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日常でもLINE利用者の多さにある種の違和感、恐怖を覚える今日このごろです。

4G回線・LTE対応端末「htc J one」を使い始めてわかったことなんですが、LTEを利用するためにはLTE専用プランを利用しなければいけません。

他社については知りませんが、auのLTE専用プランには3G回線のときまでは”あって当然”だった「無料通話」がありません。したがって、電話をかける時はちょっと躊躇することもあります。

docomoのLTE端末を使っていて、且つ、そこそこ経済的に余裕がある上司が、LINEやSkypeで電話をしてくることが増えました。それを考慮するとおそらくdocomoも無料通話がないものと推測している次第です。

 

世間の話題を見てみると、LINEの18歳規制、auのLINE使用不能に関するtwitter騒動、などが話題のようです。

時代はめまぐるしく変化し、より便利に快適になってきていることを実感します。料金のことは別にして。

LINEは、学校の連絡網に利用されるほどであり、若人たちにとってはなくてはならないコミュニケーションツールになっているようです。セキュリティについては別として。

 

LINEが使えないと、日常生活に支障をきたす人までいるようです。その一方で、スマートフォンはおろか、ケータイやインターネットは利用せず、日々の生活を楽しんだり、夢や目標に向かってそれだけのために時間を使って努力を続ける学生がいることも知っています。

 

LINEが使えない!と騒ぎ立てる人たちは、いったい何を恐れているのだろう。

お金と時間を要してまで、LINEやその他インターネットツールを使って成し遂げたいこととはなんなのだろう。

 

LINEがなくなったら人生そのものが終了しちゃいそうな言い方・・・そんなに必死になれるってのもステキなことなのかもしれないけれど。

自分が成し遂げたいことに本当にLINEやスマートフォンが必要なのだろうか・・・もういちど、自分自身にも問いかけてみたい。

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あ、どもども。ぼくです。

「これいいよ!」と言われると、とりあえず使ってみるようにしているぼくです。デキる男はMindMapなるものを活用していると聞きつけ、パソコンにマインド・マップを考えたトニー・ブザン氏のパソコン用MindMapツール「iMindMap6」をインストールしていた...ものの、まったく活用せず。

だって、書き方がわからないんですもんっ!(イイワケ

 

そんなわけで先日、「新板 ザ・マインドマップ」(著:トニー・ブザン/バリー・ブザン 訳:近田美季子)という本を購入しまして、現在読みながらMindMapと真剣に向き合ってみようかと考えている所存でおます。

 

で、パソコン用マインドマップツール「iMindMap」がいつのまにやらバージョンアップされていました。バージョン6からバージョン7へ。

 

 で、このバージョンアップがけっこう良い印象です。

 

「おぉ!こりゃ、いい!」と感じた変更点は、

  • 見た目がスッキリして見やすくなった。
  • これならインストールしてすぐにでも使えるっ!っていうくらい説明がわかりやすい。充実している。各項目もわかりやすくなっている。

これならほんとにインストールしてすぐに使える。より直感的な操作が可能になっている印象です。

MindMapについては、手描きのほうがいいよーという方もいると思いますが、とりあえず「マインドマップってなによ?」っていう方はインストールしてみてもいいんじゃないかと思います。

マインドマップのツールはFreeMindやXMindなど他にもありますが、公式のマインドマップでとりあえずは満足しています。有料版、無料版ありますが、利用制限がある無料版でも十分に使える内容です。

▼参考:
ThinkBuzan - Official Mind Mapping software by Tony Buzan

あとはマインドマップじたいをうまく活用できるかどうか・・・それが一番だいじ!!

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あ、どもども。先日、ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたぼくです。
▼参考:
ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたったから勧誘実態と感想を書いておきます。興味あったら読んでくださいな。 | Bloggerぶろっがー(仮)

ネットワークビジネスって要するにマルチ商法のこと(※マルチ商法とは違う!という人もいるようですが・・・ぼくは同じだと認識しております)ですが、ネットワークビジネスという名称のほうがよく使われています。ネットワークビジネスはトップ企業の売上が数百億円にもなっていて単に「金を稼ぐ」という点にフォーカスすれば、そこから学ぶこともあったりしますので、ネットワークビジネスそのものを否定するつもりはありません。やりたい人はやればいいです。

ただ、それでもぼくはやりません(キッパリ
デメリットが大きすぎるからです。ネットワークビジネスをやっているというだけで離れていく人たちがいるのも事実で、人とのつながりは大切にしておきたいからです。

ネットワークビジネスは、家族や友人、知人からある日突然勧誘されます。勧誘された際の説明を聞いて「おぉ!そりゃ、すげぇビジネスだ!!やってみよう!!」と思う人はやればいいと思いますが、困るのは「断り方」です。

 

そんなわけで、ネットワークビジネスに勧誘される受け身の立場として、キッパリと断ってきたぼくの考え方や対処法です。

 

製品とネットワークビジネスはわけて考える

  • 製品(主に、サプリメントなど健康食品。化粧品など美容関連商品。)を使うこと
  • それを人に紹介してお金を稼ぐこと

この2つはわけて考えたほうがいいです。

製品が気に入ったのであれば使えばいいと思います。それを人にすすめるのもいいでしょう。

 

ですが、そこにお金が絡んでくるとややこしくなってきます。

例えば、あなたが気に入って通っている飲食店があったとして、それを人にすすめる頻度やすすめ方はどんな感じになるでしょうか。もちろん、その飲食店からお金(宣伝料・紹介料)をもらっていないことが前提になりますけど。

人にすすめる頻度。すすめ方。通常の度合いを超えてくるのがネットワークビジネスです。

 

口コミとは、金銭のやりとりがない状態がもっとも健全であり、真実に近いのです。
(※この点においてはアフィリエイトも同様です。アフィリエイトを利用している自分も気を付けたいところです。)

 

人間関係をお金に変えることが目的になっているうちは、ネットワークビジネスが世間一般から認められることはありません。その上で、ネットワークビジネスをやるか、やらないか。考える必要があります。

友人ということは忘れる

身近な人なので断りづらい・・・。
ありますね、これ。保険加入や車の購入なんかでも人脈を利用するということはよくあります。その「断りづらさ」を狙っている気もしますけど。

ですが、ネットワークビジネスをやらないならキッパリと「やりません」という意思を表明しましょう。曖昧な断り方をすると、なんとかしてビジネスに参入させようと余計な説明をグイグイされることが多いです。「いまの生活に満足してる?」「夢とかないの?」「あなたが使ってる化粧品は粗悪品」など。

勧誘の根っこに「金儲け」があるので、けっこう必死になる人もいたりしてその人の本性を垣間見れたりもします。いったん友人ということは忘れ、新聞勧誘の人、保険勧誘の人、「ご一緒にポテトはいかがですか?」と同様に考えます。

その上で話しを聞き、断るならキッパリと断り、必要を感じたならば説明を聞けばよいです。説明を聞く前にネットワークビジネスだとわかった時点でやらないのであればその時点で断ってもよいですし、なにも言わず席を立って帰宅しても構いません。

 

友人ということを忘れましょう。

ネットワークビジネスに勧誘された時点で客ではなく”ビジネス”という視点で話を聞く。

ビジネスとは、誰かに価値(モノ,サービス,嬉しい・楽しい・感動といった感情など)を提供してその対価としてお金をいただくのです。ネットワークビジネスは「良い物を身近な人に伝えて購入してもらうことでお金を稼ぐことができるビジネス」です。

「良い物があるから使ってみない?買わない?」という話であれば「客」として対応すればいいのですが、「ネットワークビジネスやってみない?」というのであれば話が変わってきます。客ではなくビジネス視点で話を聞くことが大切かと。

ビジネスは、時にドライに対応しなければいけないときもありますよね。

 

ゴルゴになりましょう。

golgo13no

ってね。

 

やめさせようとしない

勧誘それた時にやりがちなことなんですが、その相手を非難したりネットワークビジネスをやめさせようとしたり・・・”しないこと”です。

ドライな対応をすすめますが、相手がやっていることをやめさせることは「時間のムダ」です。

 

製品を使うか、使わないか?

ネットワークビジネスをやるか、やらないか?

 

この2つの点に集中して端的に答えます。それ以外のことはやらない。やってもほんとにムダですから…。それを承知のうえで、とめたいやめさせたい人ならば、それも良い経験になるやもしれないですね。

 

「ネットワークビジネスに勧誘されたら・・・」まとめ

ネットワークビジネスそのものは否定しません。それをやる人も否定しません。どうぞご自由に。

 

と言いながら、わりと否定的に書いちゃっているのはご愛嬌ということで。やる人もやらない人も真摯に誠実に取り組んでいただければそれでいいのです。

 

久しぶりに歴代のケータイ&スマートフォンを振り返ってみることにしました。

まぁ、それにしても機種変更しすぎですね。ケータイやスマートフォンに関してもそうですし、どうやらブログデザインも浮気性みたい・・・でも、女性に関してはまじめっすよ!まじでっ!!

HTC J One HTL22│スマートフォン│au

端末:htc J one/HTL22
製造:HTC
試用期間:2013年9月~現在
感想:Android搭載スマートフォンのメニューボタンは通常3つあるのが主流だが、この端末は2つなのが特徴。使い勝手も良い。業績右肩下がりのHTCだが、この端末に関してはとても満足している。特に文句をつけるところが見つからない。

is12tシトラスグリーン

端末:IS12T/シトラスグリーン
製造:東芝
試用期間:2013.?~
感想:動作、サイズ、デザイン、どれも気に入っている。SHARPが作っていたアドエスユーザーであったことから、とても気になっていた端末。スマートフォンとしてのサービス環境がしっかりと整っていたらまだまだ使える端末。au、Microsoftのやる気と心優しきアプリ開発者の善意しだいで化ける可能性があるWindowsPhone。今後の動向に注目したい。

img_features03

端末:INFOBAR A01/CHOCOMINT
製造:SHARP
試用期間:2011.9~
感想:初めてのAndroid搭載スマートフォン。このブログを始めるきっかけにもなった思い出深い端末。紛失してしまったのもそれなりの思い出。拾った方ぁー返してほしぃなぁ…。

sa0002KYOCERA.pdf

端末:SA002/ピスタチオグリーン
製造:京セラ
試用期間:2010~
感想:SANYO名義最後のケータイ(KYOCERA製)。SANYO好きだからって理由だけで選んだ。真ん中のポッチが意外と使いやすかった。スライドがなんだか癖になり、意味もなく「シュコッ!シュコッ!」としてしまう謎のケータイ。

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端末:G9/チタニウム+シルバー
製造:Sony Ericsson
試用期間:2009~
感想:波形ボタンが押しやすく、デザインもクールで選んだけど、すぐに飽きてしまった。なんだかスライドしたくなる謎のケータイ。

pic_lineup_01

端末:W63SA
製造:京セラ(開発:三洋電機)
試用期間:2008~
W54SAの使い勝手に我慢できずW63SAに変更。動きはもっさりだったけど、なぜだか好印象の謎のケータイ。

pic_lineup_01 (1)

端末:W54SA
製造:三洋電機
試用期間:2008~
純正SANYO最後のケータイ。全部入りハイエンドモデルでデザインも「和」をイメージしたカックイイ!ケータイではあったが、新プラットフォーム「KCP+」の影響か、発売前(度重なる発売延期)、そして発売後も様々な問題(動作不具合など)を抱え消えていった。とは言え、コアなファンが多い謎のケータイ。

 

W31SAⅡ/2005~
スライドケータイの良さを教えてくれた「電車男ケータイ」。
実は63SAを使った後にこいつに戻してしまうくらい優れた奴。じぶんの中では神ケータイ。読み上げ機能のおねーさんにファンが多いらしい謎のケータイ。

 

talby/2004~
あまりに秀逸なデザインのあまり使うことを躊躇したケータイ。
復活を望むファンはINFOBARより多いとか少ないとか。
どちらかというとこちらのほうが「INFOBAR」って雰囲気を醸し出す謎のケータイ。

 

INFOBAR/2003~
言わずと知れた名機。ファミコンを思い出させる十字キーと押しやすいタイルキー。そしてまさに「BAR」って感じのフォルム。スペックもそれなりに。
だがこいつの存在のせいで、新しいINFOBARが出てもガッカリするファンが多い謎のケータイ。

 

C415T/2001~
シュッ!としたフォルムとなんだか綺麗なTFT液晶に惹かれて変えたケータイ。
だが、SANYO製の使い心地が良かったせいでTOSHIBAの印象が悪くなったケータイでもある。使っている人をまったく見かけなかった謎のケータイ。

 

C401SA/2000~
もはや型番の記憶がないけど、おそらくこれ。
上部の三つボタンが画面下の文字と対応しており、誰でもすぐに使える優しいケータイ。
「SANYOのケータイは神!」と位置づけさせた神ケータイ。

 

感想

機種変更しすぎですね…ひとつのものをしっかり使って極めたいと思います。

飽き症なのかなぁ…。

あ、どもども。かつてネットワークビジネスのセミナーとやらに潜入調査したことがあるぼくです。アフィリエイターとしての活動をやんわりはんなり開始したぼくでもあります。

潜入したのはニュースキンというところのセミナー?講習会??

ニュースキンの人が”ニュースキン”という言葉を出さず、健康に関するセミナーと称してなにやら怪しげ機械を出してきたり、薬事法に抵触するような言葉を並べ立てていたセミナーでした。ちなみに場所は営利活動をしてはいけないはずの公民館でしたよ。ま、その場ではなにかを販売したりとかはしてなかったですけども。

 

と、そんなぼくですが今度はまた別のネットワークビジネスに勧誘されました。

 

株式会社ジャパルシー

 

ネットワークビジネス業界では、どうやらこのジャパルシーのネットワークビジネスが盛り上がっているようです。

今回、このジャパルシーがやっている「ネットワークビジネスの勧誘」という貴重な経験をしましたので、率直な感想と評価などしてみようと思います。

 

ネットワークビジネスの認識について

この話をする前に、ぼくのネットワークビジネスに対する認識について書いておきます。以前、ニュースキンという会社がやっているネットワークビジネスについて、調べに調べたことがありますのでそこそこの知識は有しているつもりです。5年ほど前の知識になりますので、現状はもしかしたらあの頃と変わっているかもしれません。その点、ご容赦ください。

 

ネットワークビジネスとは、いわゆるマルチ商法。マルチ商法そのものは連鎖販売取引であり、ひとつのビジネスモデルですので『きちんとした規定の中で誠実に取り組めば』もちろん犯罪ではありません。ただ、しっかり誠実に取り組むと『お金が稼げない』という事実もあり、超えてはいけない枠を超えてしまう人がいたりもして、一般的にあまりよい印象はありません。加えて、犯罪である無限連鎖講…いわゆる「ねずみ講」と仕組みが似ていることもあって、ますます良い印象ではありません。

そのせいかどうかはわかりませんが、「マルチ商法」という言葉を彼らは使わないようです。マルチ商法という言葉に取って代わったのが「ネットワークビジネス」とか「MLM(マルチレーベルマーケティング)」という言葉です。もともとマルチ商法の”マルチ”は、マルチレーベルマーケティングのマルチからきているようですが、言葉は違えど内容は同じです。

 

「心から本当に良いと感じたものだから身近な人にも使ってみてほしい!」というのは、すこぶる健全だと感じています。しかし、そこに「お金」というものが絡んでくると、おかしなことになってしまうようです。もっとも大切な口コミによる評判そのものがネジ曲がってしまうということが往々にして起こります。それが人間というのものなのでしょうか。(※この点において、情報商材アフィリエイターと似た雰囲気を感じています。アフィリエイターとして、そうはならないように気を付けたいところです。)

 

基本的な仕組みとしては、大元の会社に販売者登録をし、『使ってみて心から”良い!”と感じた製品』を紹介、購入してもらうことで報酬が発生するというものです。さらに、紹介した人が販売者となり、また別の人に購入してもらうことで、最初の紹介者にも報酬が発生するという仕組み。いわゆる「ピラミッド構造」を横に縦に形成していくことで、お金が稼げる仕組みとなっています。

 

口コミ戦略そのものは、すばらしいものです。ネットワークビジネスは、強引な対面勧誘や宗教じみたセミナー、誇大表現、嘘…などなどが問題視されています。お金が絡むと常識やモラル、理性、道徳といったものを失ってしまい、場合によっては借金をしてまで「儲けている姿」を演出したり、人間関係が崩壊したり、といった点も問題となっています。

 

株式会社ジャパルシーについて

今回、ぼくが勧誘を受けた株式会社ジャパルシーについて簡単に説明しておきます。

ジャパルシーは、東証2部、JASDAQに上場している「寿スピリッツ」という企業の新事業として開始した会社です。寿スピリッツはお菓子製造の会社で「ルタオ」という商品で有名です。50年以上の歴史がある老舗です。

その寿スピリッツが始めたネットワークビジネスということで話題になっているようで、それも勧誘のウリにしています。

 

 

ジャパルシーネットワークビジネス勧誘の事実とその感想。

1.上場企業が始めたネットワークビジネスだから安心…?

上でも書きましたが、「寿スピリッツ」のネームバリューを活用しています。たしかに寿スピリッツは上場企業であり、上場企業にはさまざまな制約があるため、ヘタなことをすれば上場取り消しになる可能性もあります。ですが、「上場企業」であることと「信用できる」ことはぼくの中では結びつきません。ネットワークビジネスは結局のところ、勧誘現場においてなにがおこなわれているかがいちばんの問題であり、実際にぼくが勧誘された現場までは上場企業といえど監視、監督はできないからです。

 

というか、「安心」とか「信用できる」という言葉を使っている時点で安心できません。

 

2.日本”ハツ”のネットワークビジネス…だと!?

勧誘の際、「日本”ハツ”のネットワークビジネス」という言葉を使っていました。ネットワークビジネスといえば、アメリカのユタ州が有名です。ネットワークビジネスでそこそこ有名なニュースキンやニューウェイズといった外資企業もユタ州です。

どうやらぼくに勧誘してきた人は、「日本”初”」のつもりで言っているようでしたが、それならばこれは間違いです。日本初のネットワークビジネスは、1960年代にはすでにありました。ミキプルーンなどもネットワークビジネスを用いた販売戦略で有名ですので、もしも「日本初」と言っているのならこれは嘘になります。

日本”初”ではなく日本”発”

ジャパルシーのホームページには「日本発」だとしっかり書かれています。

ビジネスについて|株式会社ジャパルシー

日本から世界へ発信していくという意味です。勧誘者(ディストリビューター)として失格だと感じました。

外資企業が多いネットワークビジネス業界において、日本の上場企業が参入するというのはたしかにめずらしいと思います。が、真意がわかりません。アツい気持ちを込めて作った本当にすばらしい製品を一人でも多くの方に届けたい!使ってもらいたい!と、本当に思うならば。ネットワークビジネスという販売手法はとらないはずなんですけどね。

 

有名ドコロの企業の最盛期は、だいたい数百億円というところでしょうか・・・ね。

やっぱり”金”の香りがするわけですよ。

 

3.報酬が発生しても”税金”は払わなくていい…だと!?

勧誘してきた人は「すでに報酬が発生している」とのことでした。そこで、税金の話をしました。すると、「税金は引かれて報酬が発生するので払わなくていいんだよ」という答えが返ってきました。

これについての真偽が不明です。知識不足ですみません。

 

もしそうだとしたらジャパルシーに雇用されているということになってしまうんじゃ…。

 

アフィリエイトにおいて、税金がひかれるから税金払わなくてもいいという話は聞いたことがありません。

ネットワークビジネスはその名の通り”ビジネス”であり、代理店であり、個人事業主なのでもしも、税金を払わなければならない金額を稼いでしまったら、当然納税の義務が生じるはず…なんですが。

 

実際、払わなくもいい…なんてことがあるんでしょうか?もし詳しい方がごらんになっていたら教えて下さい。

 

4.渡された資料・・・この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したもの・・・”ではありません。”・・・だと!?

販売者登録しているひとを、ネットワークビジネス業界では「ディストリビューター」ということが多いです。ニュースキンも「ディストリビューター」という名称を使っていました。

で、その「ディストリビューター専用研修用資料」という名の資料を渡されました。

そのウラ面には次のような文言が・・・。

 

この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したものではありません。

 

 

一瞬、目を疑ってしまいました。

ジャパルシーが作成していないなら、一体誰が作成したのでしょうか?

 

というか、ぼくの常識ではジャパルシーが資料等を作成し、勧誘するディストリビューターが現場やその他の場所で良からぬ活動をしないよう教育、監督などしていくのが筋だと思うのです。なぜなら、ディストリビューターの活動実態がネットワークビジネスそのものの評価を下げているからであり、企業イメージが一瞬で悪くなるからです。

すでに、「この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したものではありません。」という言葉じたいが、ジャパルシーという会社への不信感につながっていることを認識しているのでしょうか?寿スピリッツの”上場企業”のイメージを大切にしたいのならば、寿スピリッツもジャパルシーもこの資料を使わせないほうがいいと思いますがいかがでしょう?

 

5.モナヴィーの元トップがジャパルシーのトップ

ジャパルシーの代表取締役は清水直政さんという方です。この方は、おなじくネットワークビジネスで有名なモナヴィーの元代表取締役でした。清水氏の手腕によってモナヴィーは急成長を遂げたようですが、現場の実情はどうだったのでしょうか?ぼくは、モナヴィーとの接点がないのでモナヴィーについては言及できません。

ですが、モナヴィーといえば、先日国税局に告発された方がいましたね。

 

ブラジル原産の果実・アサイベリーを使った健康飲料などを会員に販売するなどして得た所得約2億8千万円を申告せずに約1億円を脱税したとして、東京国税局が、米国企業「モナヴィー」の日本法人「モナヴィージャパン」会員、玉井暁(あきら)・広告会社社長(45)=東京都世田谷区=を所得税法違反の疑いで東京地検に告発したことがわかった。  関係者によると、モナヴィー社はネットワークビジネスと呼ばれるマルチ商法を展開。玉井社長はモナヴィージャパン(東京都港区)では国内最高位の会員という。すでに申告して納税し、朝日新聞の取材に「税務に関する知識不足が招いたことで、今後は適正な納税に努める」と弁護士を通じて答えた。  告発容疑の対象となったのは、玉井社長がモナヴィー社の商品を販売して得た2012年までの3年分の所得。脱税した金は預金のほか、高級外車の購入資金や生活費にあてたとされる。  モナヴィージャパンは「玉井会員から国税局の調査を受けていると報告を受けたが、詳細は把握しておらず、コメントは控える」としている。

 

マルチ商法の儲け、1億円脱税の疑い 国税が会員を告発:朝日新聞デジタル

 


 

 

さて、モナヴィーの元トップがモナヴィーをやめた理由って一体なんでしょうか?

そして、ジャパルシーの代表取締役になった理由とは一体なんでしょうか?

ジャパルシーのページには次のようにあります。

独自の「ジャパルシービジネス」を確立させたい。

株式上場企業グループの17社目の企業として、株式会社ジャパルシーは2012年4月に誕生いたしました。
グループの経営理念『喜びを創り喜びを提供する』に、『喜びを伝える』を加え、
『喜びを創り喜びを提供し喜びを伝える』を理念にした、健康食品製造販売会社です。
エビデンスに裏打ちされた確かな製品を、人と人とのつながりを通して世界中の人々に喜びを届けることで、
独自性の高い「ジャパルシービジネス」を展開していきます。
そして、ネットワークビジネス業界をこれまで以上に活性化するとともに、
これからの時代に合ったビジネスの在り方の新しい価値観を創造する。
日本から世界に向け発信する企業となるべく、情熱と誠実さを持って、事業に取り組んで参ります。
皆様どうぞよろしくお願い致します。

株式会社ジャパルシー 代表取締役 清水直政

 

「独自性の高いジャパルシービジネス」・・・資料をみた限りではビジネスモデルはニュースキンと変わらない印象です。ディストリビューターとかエグゼクティブ、ゴールド、プラチナ、ダイアモンドといった階級を表す言葉もそっくりです。

どこに独自性があるのか、ぼくにはわかりません。

上場企業寿スピリッツが、モナヴィーの元トップ清水直政氏を招いてまでネットワークビジネスに参入した理由…ぼくには想像もできません。

 

 

6.ネットワークビジネスの肝は”口コミ”のはずなのに、製品を使ってみての感想はなかったよ。

ネットワークビジネスは、「使ってみて良かったものを身近な人に伝える。すすめる。」ことではじめて成立するはずなんですが、その話は一切なかったです。

どんな製品を取り扱っているかの話はありました。使っているという話もありました。

ですが、肝心の「使ってみてどうだったのか」についてはまったく話がありませんでした。

 

ジャパルシーが取り扱っている製品は主に「健康」や「美容」に関連したものです。使ってみての効果がわかりづらい「健康」や「美容」に関連する商品を扱うのもネットワークビジネスのひとつの特徴です。

ジャパルシーが取り扱うサプリメント「栃」と「藍」という製品についての話はありましたが、それらの詳しい説明はありませんでした。サプリメントだと知ったのは、ジャパルシーのホームページを見てからでしたからね。

 

で、使っていると言っていたわりに、めちゃくちゃしんどそうでした。しんどそうというか、しんどいと言ってました。

説明がなくても「製品の効果がない」ことは十分に伝わってきました。

「本当に使っていれば」の話ですけどね。

 

7.勧誘現場では”ネットワークビジネスの勧誘”との言葉はありましたが…。

ネットワークビジネスの勧誘現場は、ファミレスや喫茶店が多いみたいですね。ニュースキンもそうでしたけど、今回のジャパルシーもファミレスでした。

そこでは”ネットワークビジネスやらない?”という話がやんわりとありましたので、多少マシかと思います。

 

思いますが、呼びだす理由として勧誘であることを伝えるのは義務ではありませんでしたっけ?

「勧誘目的の不明示」は特定商取引法に違反してますからね。

 

「久しぶりにメシでも食べない?」という理由で呼ばれたぼくは、ネットワークビジネスの話だとわかりとてもガッカリしました。

 

しっかりとした教育・監督をおねがいしますね。

ジャパルシーさん。

 

 

ジャパルシーネットワークビジネス勧誘まとめ

ネットワークビジネスを無理やりやらされることはありませんでしたが、知っている人、お世話になった人なだけに、断るのにはかなり気を使いました。

ジャパルシーのネットワークビジネスは創業してまだ間もないので、いまからはじめればそれなりに稼げるかもしれません。夢も見れるかもしれません。

しかし、ぼくの人生の1ページに「ネットワークビジネスをやっていた」という歴史を刻みたくないので、今回も、そしてこれからもネットワークビジネスはやりません。

 

お金も稼げて健康にもなれて、幸せな人生を送る人がいるかもしれません。

しかし、その裏側で迷惑を被っている人もいる。

その事実がなくならない限り、「ネットワークビジネスのイメージを一新したい!」などと言ったところで、いったいどこの誰が信用するんでしょうか?

 

仮にジャパルシーの製品がとんでもなく素晴らしいものだとしても、現場の実情がこの程度。

ディストリビューターは代理店みたいなものです。そのまだ数も少ないであろうディストリビューターの1人がこの程度の認識で活動しているようでは、大元の企業もその程度。どんなに良いものでもぼくは使いたくありませんし、すすめません。上場企業だろうと、ぼくにはそんなこと関係ありません。

ただの迷惑です。モノや金の問題ではなく、人としての気持ちや志、熱意、情熱、思いやり・・・つまり、そういうことです。

 

追記

2014年9月。ジャパルシーがネットワークビジネスでの販売をやめ、代理店登録制による直接販売に変更したようです。

常識的見解を持ち合わせた企業なら当然の選択だと思いますが、これまで必死に「ジャパルシーのネットワークビジネスがすごい」と実社会、ネット上で騒ぎたて勧誘してきた人たちの顔をぼくは忘れません。

ではでは。