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あ、どもども。ニワトリです。ぼくも含め庭には5羽ニワトリがいます。

しょっぱなからスベリましたが、本人がいちばん気に病んでいるところなので、思っても言わないでください。ゼッタイだからね。

さて、Bloggerのことを急に思い出し、このブログ「Bloggerぶろっがー」にもどってきました。

死亡説がでたりでなかったりしていたようですので、報告を。いろいろありましたが、ぼくはなんとか生きてます。

タブブラウザ Sleipnir 6

インターネットでウェブサイトを見るために必要なもの。

それがウェブブラウザ。

最近までGoogle Chrome(クロム)をメインにしていましたが、
Sleipnir(スレイプニール)6をメインにします!

»タブブラウザ Sleipnir 6 - Windows / Mac の先端的ウェブブラウザ

ちなみに「Sleipnir」って、北欧神話とかファイナルファンタジーの召喚魔法に出てくる
オーディンが乗っていた馬のことらしいよ。

ま、そんなわけでして。
機械音痴だからこそ伝えられることがあるだろっ!ってことで、
ウェブブラウザ遍歴や乗り換えた理由など、端的に記しておきます。
参考になればこれ幸い。

 

機械音痴のウェブブラウザ遍歴。

http://www.flickr.com/photos/27785344@N05/2631072309
photo by ieteam

インターネットやるときって、
ウィンドウズ標準のIE(インターネットエクスプローラー)だけじゃないのっ!?
マジでっ!?

あの時は衝撃でしたね。

 

インターネットやるときはeのマークをダブルクリックしていた時代。

  • いつごろ?:たぶん15年くらい前。Windows98の頃...だと思う。自信なし。
  • eのマークとは?:IE起動するためのマーク。いまも変わらない青いeのマーク。
  • 機械音痴×情弱×IEの問題点とは?:気が付くとIEのウィンドウが
    10個くらいになってどれがなんだかわけわからん状態になる。

パソコンに詳しい兄弟からタブブラウザSleipnirの存在を教えてもらう。

  • タブブラウザとは?:いろいろなサイトを閲覧しても
    ひとつのソフトの中で画面を収納してくれる快適なブラウザ。
    現在のウェブブラウザ―IE、Google Chrome、Firefoxなどのブラウザは、ほとんどタブブラウザ。
    かつての「うわぁー画面がどんどん増えていくよ。どれがなに?わけわからん!」の状態から抜け出し、
    タブブラウザの快適さとその存在に衝撃を受ける。
  • Sleipnir知ってると?:ちょっとパソコンに詳しい奴だと思われる...。
    それくらいに知り合いで知ってる人はいませんでした。
    でも、教えてあげるとタブブラウザにびっくりしてくれる。
    そんな時代。たぶん10年くらい前。

SleipnirとFirefox併用する時代。

  • またもパソコンに詳しい兄弟から、
    今度は「Firefox」なるウェブブラウザを教えてもらう。
  • Firefoxのすごいとこは、なんといってもプラグイン導入をはじめとしたカスタマイズ性。
    Mozillaなる秘密結社みたいな謎の組織公益法人が無料で配布してくれていて、
    「こいつら...まじアツイ奴らじゃん!!」って感動した。Mozillaのメールソフト「Thunderbird」も併用。
    現在ももちろんFirefoxは健在。いまでも使っています。


»Mozilla Japan — 次世代ブラウザ Firefox とメールソフト Thunderbird

 

スマートフォンAndroid端末との出会い。~そして、Google Chromeへ~

  • スマートフォン「INFOBAR A01」を購入。
    INFOBAR A01は、Googleが提供するAndroidを搭載したスマートフォンだったので、
    Googleが提供しているものをひと通り触ってみることに。
    そのうちのひとつが、ウェブブラウザ「Google Chrome」だった。
  • スマートフォンとパソコンをGoogleアカウントにより連携することで、
    より便利に快適に使うことができる(...というのが、ちょっとひっかかっていた)。
  • Google Chromeを使ってみて感じたことは、スッキリとした画面が好印象。動作も軽快。
    テーマによってブラウザのデザインを変えたり、Chrome用の拡張機能がかなり便利。

»Chrome ブラウザ

»Chrome ウェブストア

 

ブラウザを転々としてきた機械音痴がメインブラウザをSleipnir6にする理由。

http://www.flickr.com/photos/8070463@N03/11894507666
photo by Tambako the Jaguar

疲れたんではしょります。
以下、Sleipnir6にする理由。

  • Androidで有料ブラウザ「SleipnirMobile」買ったし、
  • Sleipnir6のデザインがわりとオシャレだし、
  • Sleipnir6で表示されるウェブサイトの文字がけっこう読みやすいし、
  • Sleipnir6とChromeは「Chromium」っていうのがうんちゃんらかんちゃら...
    要するに、うんと、まぁ、もとが一緒の兄弟ブラウザみたいなもんなんで、
    Chromeと同じ拡張機能が使えるんですね、はい。
    なので、ChromeからSleipnir6への乗り換えもわりと気楽にできるし、
  • タブがグループ分けされているから、タブの切替もなれるとわりとはやいし、
  • そんなことよりもなによりSleipnirを作ってるフェンリル株式会社って、なんか応援したくなるのよね。

と、まぁ。

そういうわけなんす。

 

ふぅ。

前半がんばったんで、
後半はだいぶ手抜きになりました。
ゆるしてください。

気が向いたら書き直します。
ごめんなさい。

ま、とにかくSleipnir6に乗り換えるということです。

»タブブラウザ Sleipnir 6 - Windows / Mac の先端的ウェブブラウザ

ではでは。

自己啓発書ビジネス書

あ、どもども。ヘタレのぼくです。
どれくらいヘタレなのかと言うと、「今年こそこのブログ、本気出す!」とか年明けに宣言したわりにぜんぜん更新していない...っていうくらいのレベルです。いいわけさせてもらえば、Bloggerに加えていよいよWordPressに手を出してしまったせいです。(イイワケ

そんなわけでして、ヘタレなぼくの部屋には上の画像のとおり自己啓発書がわんさかと増えまして、ヨメの視線が痛い毎日。個人的にすっごいいい本だと思っている自己啓発書デール・カーネギーの「道は開ける」にいたっては、出版社違いで2冊になってましたwww

しかも、これで全部じゃないんだよね。もともと自己啓発書は毛嫌いしていたぼくなのに...はて、どこでどうなってこんなことになったんだろう。ま、いっか。

自己啓発書は一冊で十分...だけど。

自己啓発書を読むだけじゃ、よりよい人生はあゆめない。実行することが必要とされる。であるがゆえに、習うべき本がたくさんあると迷いが生じる。

それぞれの本のいいところをとればいいんだけど、そんなことができるんだったらそもそも自己啓発書なんて読んでないし。

なので、どれか一冊に集中して日常生活に取り入れていくことが大切。っていっても、「どれに従えばええのん?」ってなるよね?

ん、だったら読むしかないよね。だって、他人の感想なんてあてにならないし、自分にあった一冊がいいじゃん。やっぱ。

そんなこんなで、自己啓発書ばかりになっていきました、とさ。

もともと、読書嫌いなぼくがこんなん全部よめないよね。どの本にも大抵、こう書いてあります。

何度も読み返せ」と。

一冊の本、理解するだけでも一生が終わってしまいそうな理解力のぼくですので、こんなにたくさん全部理解できるわけないし、何度も読み返してたら実行する前にほんとに人生おわっちゃうよね。

と、まぁ。そういうわけで、ガチンコで人生を良い方向へ転換されたいあなた!自己啓発書は一冊だけにしておきなっ!!

自己啓発書を買い集めたという経験を大切にする

自己啓発書の内容をすべて自分に落としこむのはなかなかむずかしいものです。
いまは行動に反映させることができなくとも、これまで読書とは無縁だったぼくが、ブログ運営を通して自己啓発書を手に取り、読み、感じ、考える...ヘタレの自分を変えるべくその第一歩を踏み出した。その事実を大切にしたいと感じております。

自己啓発書おなじく影響を受けた動画・「幸福と成功の意外な関係/ショーン・エイカー」

成功の先に幸福があるのではない。成功や目標達成をしてもまた新たな目標ができるだけで幸福にたどりつけない。実は順序が逆で、幸せでいることが成功への道だいうことを学んだ。


※動画再生後、右下にある「39 languages」から「Japanese」を選択すると日本語字幕がでます。

そして、そのために簡単にできることは「三週間、その日の中で嬉しかったことを3つ、毎日書き出す」というもの。この「3つのポジティブ」には影響を受けました。

よりよく成長したい

「人として、もっと良くなりたい。成長したい。変わりたい。」って思ったじぶんを大切にしたいです。
ぼくにできることってなんだろな...そんなことを思う今日このごろ。

 

LINEtop

『”既読”になってるのに返信こねぇー』―――この言葉にピンッ!ときたあなた...さてはLINEユーザーですね?

とどまることを知らないスマートフォン用アプリ「LINE」では、自分が送ったメッセージを相手が読んだかどうか分かる仕組みになっています。この「既読」に対し「既読になってるのに返信がない」といちいち不平不満を述べる人が、残念ながらぼくの周りにそこそこたくさんいらっしゃいます。いらっしゃいませ。

 

なぜいちいち不満を言うのでしょうか?そんなに返信がすぐに欲しければ、電話するなり直接会いに行くなりすればいいのにね。こんなに悩んでがんばって相手のことを思いやって考えぬいて優しさあふれるメッセージを送ったのに......返信されないわたしってかわいそう......とでも言いたいのでしょうか?

『返信されないのか...そりゃ、かわいそうだ...』とでも言ってほしいのでしょうか?

 

聞かされる側としては、「うるせぇ!んなこと知らねぇよ!相手に聞け、ゴルァ!」という気持ちにしかならない。LINEも「相手に届いたという安心感」「家族や友人とのコミュニケーションツール」としているのでこの[既読]がなくなることはないと思います。
▼参考:[既読]をつけずにメッセージを読む方法
LINE 既読にならない方法・裏技まとめ【既読無視を防ぐ】 - NAVER まとめ

ちょっと相手の立場になって考えてみれば、もしかしたら相手もすっごい悩んでメッセージを返しづらいのかもしれないし、読んだけどどうでもいいと思ったのかもしれないし、すっごい長文を打っている最中かもしれないし、その話に関係する他の誰かと相談してから返信しようと思っているのかもしれないし...と、返信がない理由はいろいろ考えられるはず。

 

要するに。

「返信がない!なんて奴だ!!」と思う人は自分本位な人で、自分が思ったようなタイミングや内容じゃないからいちいち腹を立てる。相手のことを思いやれば、既読なのに返信がなかろうが腹をたてることもないし、そもそもすぐに返信してほしい話をLINEでするのが当たり前なんて思わないでほしい。

プライベートではもはや当たり前になり、無料通話もその幅を広げてさらなるサービス拡充をはかるLINEですが、LINEがコミュニケーションツールの代表。LINE使ってなんておかしい!みたいな世界って、それはあくまでプライベートだけですから。しかも、あなただけのね。

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お金がほしい。
仕事行きたくない...ウツダシノウ。
ひとりで仕事ができたらいいのに。
家で仕事ができたらいいのに。
なんとなくちやほやされたい。
自分の意見を発信したい。

どこか不純な動機で始めたブログも迷走に迷走を重ね、気がつけば更新がとどこおる。(でも、カスタマイズはやりたくなるのよね、これふしぎ。)

 

風邪で休み、3日ぶりに教室に入る時の心境と同じように、しばらく更新を怠ったブログを更新するのはとんでもなく気持ちが重苦しい。

 

あの頃。毎日のように...いや、一日に何回もブログを更新していたあの頃のぼくは、一体なにに突き動かされていたのだろうか、と。

 

熱い気持ち?他者への愛?誰かの役に立ちたい?自分のためのホニャホニャ?

いや、ちがうなぁ...。モジモジ。

 

単純な話が。インターネット上に自分が書いた文章が公開されて、それに誰かが反応を示してくれることが嬉しかった。ただ、嬉しかったから頭に浮かんだことをそのままストレートに文字に書き記していただけ。

 

結婚生活の楽しさとむずかしさ、不安、理想と現実...そんなことに日々、直面しながらあらためて感じたこと。それは、毎日が新しい一日だということ。今日という日は、昨日の延長じゃない。昨日の延長なんだけど、新しい今日という日を新鮮な気持ちで過ごすことが大切なんじゃないかと。目の前にいる人も、家族も、ともだちも、自分も。新鮮でなんかウキウキとした...そんな心もちが大切なんじゃないかと。

 

とはいえ。「家でブログ書いてお金稼げたらいーなー」という単純にして不純な気持ちもあるせいか、更新をどれだけおこたっても、ブログやインターネットのことをたくさん教えてくれたこのブログの存在だけはいつも気にかけてしまう。

 

物事をはじめるときの動機は、ちょっとくらい不純な方が長続きするのかもしれんね、煩悩のかたまりみたいなぼくの場合...などと考える今日このごろでおます。

 

ではでは。

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ブログなんて書きたいことを書きたいように書けばいいのよ。

そうは言っても、なかなかブログの更新ができないでいます。ブログ運営だけでなく日常の生活でも、ぼくって本当にだめなやつだと痛感しています。ですが、ちがう言い方をすると、自分自身と向き合って自分を理解するために、ブログ運営は最適なのではないかと感じています。

 

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『◯◯は△△が9割』

この言葉、最近、よく目にしませんか?ぼくだけですか、そうですか。えぇ、えぇ。

特に、本のタイトルでよく見るわけですが、このタイトルは実にうまい表現だと個人的に感じているわけです。おそらく、このタイトルで本の売上は”9割増し”でしょう。

 

本のタイトルは釣りが9割  

※ウソです。タイトルが気になった本は、わりとおもしろい本であることが多いです。(おれ調べ

 

ブログタイトルは釣りが9割 

※真偽について現在調査中。

 

「9割」という言葉を使うことで、「おいっ!それ、ほとんじゃねーか!」と思わせることができます。
読み手としては、頭がスッキリして読みやすいんじゃないかとおもっちゃいません?

そして、「残りの1割、なんだよっ!?」と、
残りの1割がどうも気になってしまって、
ついつい本屋でも手にとってしまうんですよね。

ここに、この「◯◯が9割」のうまさを感じるわけです。

ついつい、手にとってしまう。なんだか、気になってしまう・・・そういうところが”うまい”んですね、きっと、たぶん、おそらく、めいびー。

 

そんなことを考えていたら...

 

イチローは打率が9割...

 

こんなくだらないことを思いついてしまい

『地球のみんな、オラに笑いのセンスを...』と、がんばってはみたものの、悩めば悩むほど、でてきませんね。おもしろいボケは、もっと、こう...スパーン!と気持よく、一瞬ででてきますもんね。

 

なかなかブログで笑いをお届けするってのは大変だなぁー

ま、ブログだけじゃなくて、実生活でもすべりたおしてますけどもね、えぇ、えぇ。

 

ではでは。

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あ、どもども。
年越し間際に引っ越しをしていたぼくです。嫁とふたりでわいわい楽しく引っ越ししておりました。

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ブログ、なにかしら書かなくちゃ...と、義務感に苛まれているならそれは良からぬことを考えているからではないですか?
あ、はい...ぼくのことです。

あ、どもども。久方ぶりの更新で、なにをどうやって書いたらいいのか、感覚がつかめていないぼくです。
この頃は、入籍にともない、結婚式の準備とか部屋を借りたり、仕事も年末の忙しさにやられて、このブログから離れてしまっておりました。というか、インターネットから遠ざかっておりました。
手帳活用する、とか。読書して、立派なおとなにおれはなるっ!とか、なんやかんや思っていたのですが、毎日ブログを書くってことすらままならない適当人間でおます。情けない。

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あ、どもども。あいも変わらずこじんまりとブログを運営しているぼくです。
今年2013年もあとわずかですね。2013年はぼくにとって「人生の転機」になるのでは・・・いや。人生の転機にすべく尽力中のぼくでもあります。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

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最近、旧友がtwitterで不平不満をつぶやいていることを知った。主に、政治に関すること。増税だったり、秘密法案のことだったり、隣国のことだったり・・・。

かつてのぼくも似たようなものだったことを知った。そういう自分はどうかと問われたら、言い返す言葉も見当たらない。なんせ、おもうような人生を歩んでいないし、そもそも”思うような人生ってなに?”ってほど。そりゃ、右往左往しますし、正直、しんどい毎日。

 

どうやら。最近、読んでいる啓発本の影響を受けているようぼくです。

元来、自己啓発は宗教的なものだと感じていたので、近づかないでいた。両親の影響で、小さい頃は某宗教団体の活動に参加していたこともある。そのぼくだから書けることだけど、活動に参加したり、そういう人たちと交流してみて、あらためて、某団体や宗教そのものへの不信感は強まった。

その影響があるのかもしれないが、自己啓発というものにもどこか気持ちの悪さを感じていた。

そんなぼくが、今年になって自己啓発本を買いあさり、読むようになったのはなぜだろうか?それはやはり、じぶんが弱い人間であって、あっちへふらふら、こっちへフラフラ・・・と、自分の足で人生を歩いていないと自分自身が気づいたからだろう。

 

最近、よく目にするようになったのはぼくが意識するようになったからだろうか・・・「その人らしさ」とか「個性」とか「自由」とか「人権」とか。

もちろん、そういうの・・・大切だと思う。

 

もしも、その結果がいまのぼくだとすれば、そういうのってまったくいらないんじゃないかって思うようになった。自分らしさってやつ。

だからって、お経を唱えれば救われる・・・なんて思わない。だったら、よほど自己啓発本のほうが具体的だし、ビジネス書だってすごく良いこと書いてある。そういうものなら、”自分らしさ”なんて捨ててしまって、カッコイイと感じた人に素直に影響受けたり、真似したりしてもいい気がしてきた。自分なんてものはいらない。

そう思わせてくれたのは、松下幸之助「道をひらく」だった。これが自己啓発本になるのかわからないけど、最初に手にした本がこれで良かったと本当に思う。松下幸之助の考えや想いは、とてつもなかった。だけど、言われてみれば当然のこと。その当然のことを当たり前にこなす人がたくさんの人に影響をあたえることができるのだろう。

その松下幸之助だって中村天風という人に影響を受けたそうだ。

 

結果的に、ひとりでも多くの人を感動させたり、救ったり、楽しませたり・・・そんなことができるんだったら、思うような人生を歩んでこれなかったいままでの自分とはさいならしよう。

 

誰かのせいにするのはやめよう・・・自分の人生なんだから。

だけど、自分なんていらない。

http://www.flickr.com/photos/95572727@N00/2380543038
photo by Stuck in Customs

あ、どもども。人生の転機だと感じているわりに、のんびりとブログを更新しているぼくです。

Android端末htc J oneを使っているわけですが、あいかわらず無料アプリにこだわっている最近のぼくです・・・「いいものには金を払えよ!」なんて言ってないよ、うん。言ってないからね。本当だよ。うん、まじで。

とは言え、前から気になっていたATOK有料版を購入したら、これがすっごいよかったわけでして。さすが「ソフト開発、日本の最後の良心と言われるジャストシステム」さんです。その姿勢に感銘を受けて、ホームページ・ビルダーやらいろいろ欲しいなぁ・・・と思う今日このごろでもあります。

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日常でもLINE利用者の多さにある種の違和感、恐怖を覚える今日このごろです。

4G回線・LTE対応端末「htc J one」を使い始めてわかったことなんですが、LTEを利用するためにはLTE専用プランを利用しなければいけません。

他社については知りませんが、auのLTE専用プランには3G回線のときまでは”あって当然”だった「無料通話」がありません。したがって、電話をかける時はちょっと躊躇することもあります。

docomoのLTE端末を使っていて、且つ、そこそこ経済的に余裕がある上司が、LINEやSkypeで電話をしてくることが増えました。それを考慮するとおそらくdocomoも無料通話がないものと推測している次第です。

 

世間の話題を見てみると、LINEの18歳規制、auのLINE使用不能に関するtwitter騒動、などが話題のようです。

時代はめまぐるしく変化し、より便利に快適になってきていることを実感します。料金のことは別にして。

LINEは、学校の連絡網に利用されるほどであり、若人たちにとってはなくてはならないコミュニケーションツールになっているようです。セキュリティについては別として。

 

LINEが使えないと、日常生活に支障をきたす人までいるようです。その一方で、スマートフォンはおろか、ケータイやインターネットは利用せず、日々の生活を楽しんだり、夢や目標に向かってそれだけのために時間を使って努力を続ける学生がいることも知っています。

 

LINEが使えない!と騒ぎ立てる人たちは、いったい何を恐れているのだろう。

お金と時間を要してまで、LINEやその他インターネットツールを使って成し遂げたいこととはなんなのだろう。

 

LINEがなくなったら人生そのものが終了しちゃいそうな言い方・・・そんなに必死になれるってのもステキなことなのかもしれないけれど。

自分が成し遂げたいことに本当にLINEやスマートフォンが必要なのだろうか・・・もういちど、自分自身にも問いかけてみたい。

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あ、どもども。先日、ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたぼくです。
▼参考:
ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたったから勧誘実態と感想を書いておきます。興味あったら読んでくださいな。 | Bloggerぶろっがー(仮)

ネットワークビジネスって要するにマルチ商法のこと(※マルチ商法とは違う!という人もいるようですが・・・ぼくは同じだと認識しております)ですが、ネットワークビジネスという名称のほうがよく使われています。ネットワークビジネスはトップ企業の売上が数百億円にもなっていて単に「金を稼ぐ」という点にフォーカスすれば、そこから学ぶこともあったりしますので、ネットワークビジネスそのものを否定するつもりはありません。やりたい人はやればいいです。

ただ、それでもぼくはやりません(キッパリ
デメリットが大きすぎるからです。ネットワークビジネスをやっているというだけで離れていく人たちがいるのも事実で、人とのつながりは大切にしておきたいからです。

ネットワークビジネスは、家族や友人、知人からある日突然勧誘されます。勧誘された際の説明を聞いて「おぉ!そりゃ、すげぇビジネスだ!!やってみよう!!」と思う人はやればいいと思いますが、困るのは「断り方」です。

 

そんなわけで、ネットワークビジネスに勧誘される受け身の立場として、キッパリと断ってきたぼくの考え方や対処法です。

 

製品とネットワークビジネスはわけて考える

  • 製品(主に、サプリメントなど健康食品。化粧品など美容関連商品。)を使うこと
  • それを人に紹介してお金を稼ぐこと

この2つはわけて考えたほうがいいです。

製品が気に入ったのであれば使えばいいと思います。それを人にすすめるのもいいでしょう。

 

ですが、そこにお金が絡んでくるとややこしくなってきます。

例えば、あなたが気に入って通っている飲食店があったとして、それを人にすすめる頻度やすすめ方はどんな感じになるでしょうか。もちろん、その飲食店からお金(宣伝料・紹介料)をもらっていないことが前提になりますけど。

人にすすめる頻度。すすめ方。通常の度合いを超えてくるのがネットワークビジネスです。

 

口コミとは、金銭のやりとりがない状態がもっとも健全であり、真実に近いのです。
(※この点においてはアフィリエイトも同様です。アフィリエイトを利用している自分も気を付けたいところです。)

 

人間関係をお金に変えることが目的になっているうちは、ネットワークビジネスが世間一般から認められることはありません。その上で、ネットワークビジネスをやるか、やらないか。考える必要があります。

友人ということは忘れる

身近な人なので断りづらい・・・。
ありますね、これ。保険加入や車の購入なんかでも人脈を利用するということはよくあります。その「断りづらさ」を狙っている気もしますけど。

ですが、ネットワークビジネスをやらないならキッパリと「やりません」という意思を表明しましょう。曖昧な断り方をすると、なんとかしてビジネスに参入させようと余計な説明をグイグイされることが多いです。「いまの生活に満足してる?」「夢とかないの?」「あなたが使ってる化粧品は粗悪品」など。

勧誘の根っこに「金儲け」があるので、けっこう必死になる人もいたりしてその人の本性を垣間見れたりもします。いったん友人ということは忘れ、新聞勧誘の人、保険勧誘の人、「ご一緒にポテトはいかがですか?」と同様に考えます。

その上で話しを聞き、断るならキッパリと断り、必要を感じたならば説明を聞けばよいです。説明を聞く前にネットワークビジネスだとわかった時点でやらないのであればその時点で断ってもよいですし、なにも言わず席を立って帰宅しても構いません。

 

友人ということを忘れましょう。

ネットワークビジネスに勧誘された時点で客ではなく”ビジネス”という視点で話を聞く。

ビジネスとは、誰かに価値(モノ,サービス,嬉しい・楽しい・感動といった感情など)を提供してその対価としてお金をいただくのです。ネットワークビジネスは「良い物を身近な人に伝えて購入してもらうことでお金を稼ぐことができるビジネス」です。

「良い物があるから使ってみない?買わない?」という話であれば「客」として対応すればいいのですが、「ネットワークビジネスやってみない?」というのであれば話が変わってきます。客ではなくビジネス視点で話を聞くことが大切かと。

ビジネスは、時にドライに対応しなければいけないときもありますよね。

 

ゴルゴになりましょう。

golgo13no

ってね。

 

やめさせようとしない

勧誘それた時にやりがちなことなんですが、その相手を非難したりネットワークビジネスをやめさせようとしたり・・・”しないこと”です。

ドライな対応をすすめますが、相手がやっていることをやめさせることは「時間のムダ」です。

 

製品を使うか、使わないか?

ネットワークビジネスをやるか、やらないか?

 

この2つの点に集中して端的に答えます。それ以外のことはやらない。やってもほんとにムダですから…。それを承知のうえで、とめたいやめさせたい人ならば、それも良い経験になるやもしれないですね。

 

「ネットワークビジネスに勧誘されたら・・・」まとめ

ネットワークビジネスそのものは否定しません。それをやる人も否定しません。どうぞご自由に。

 

と言いながら、わりと否定的に書いちゃっているのはご愛嬌ということで。やる人もやらない人も真摯に誠実に取り組んでいただければそれでいいのです。

 

あ、どもども。かつてネットワークビジネスのセミナーとやらに潜入調査したことがあるぼくです。アフィリエイターとしての活動をやんわりはんなり開始したぼくでもあります。

潜入したのはニュースキンというところのセミナー?講習会??

ニュースキンの人が”ニュースキン”という言葉を出さず、健康に関するセミナーと称してなにやら怪しげ機械を出してきたり、薬事法に抵触するような言葉を並べ立てていたセミナーでした。ちなみに場所は営利活動をしてはいけないはずの公民館でしたよ。ま、その場ではなにかを販売したりとかはしてなかったですけども。

 

と、そんなぼくですが今度はまた別のネットワークビジネスに勧誘されました。

 

株式会社ジャパルシー

 

ネットワークビジネス業界では、どうやらこのジャパルシーのネットワークビジネスが盛り上がっているようです。

今回、このジャパルシーがやっている「ネットワークビジネスの勧誘」という貴重な経験をしましたので、率直な感想と評価などしてみようと思います。

 

ネットワークビジネスの認識について

この話をする前に、ぼくのネットワークビジネスに対する認識について書いておきます。以前、ニュースキンという会社がやっているネットワークビジネスについて、調べに調べたことがありますのでそこそこの知識は有しているつもりです。5年ほど前の知識になりますので、現状はもしかしたらあの頃と変わっているかもしれません。その点、ご容赦ください。

 

ネットワークビジネスとは、いわゆるマルチ商法。マルチ商法そのものは連鎖販売取引であり、ひとつのビジネスモデルですので『きちんとした規定の中で誠実に取り組めば』もちろん犯罪ではありません。ただ、しっかり誠実に取り組むと『お金が稼げない』という事実もあり、超えてはいけない枠を超えてしまう人がいたりもして、一般的にあまりよい印象はありません。加えて、犯罪である無限連鎖講…いわゆる「ねずみ講」と仕組みが似ていることもあって、ますます良い印象ではありません。

そのせいかどうかはわかりませんが、「マルチ商法」という言葉を彼らは使わないようです。マルチ商法という言葉に取って代わったのが「ネットワークビジネス」とか「MLM(マルチレーベルマーケティング)」という言葉です。もともとマルチ商法の”マルチ”は、マルチレーベルマーケティングのマルチからきているようですが、言葉は違えど内容は同じです。

 

「心から本当に良いと感じたものだから身近な人にも使ってみてほしい!」というのは、すこぶる健全だと感じています。しかし、そこに「お金」というものが絡んでくると、おかしなことになってしまうようです。もっとも大切な口コミによる評判そのものがネジ曲がってしまうということが往々にして起こります。それが人間というのものなのでしょうか。(※この点において、情報商材アフィリエイターと似た雰囲気を感じています。アフィリエイターとして、そうはならないように気を付けたいところです。)

 

基本的な仕組みとしては、大元の会社に販売者登録をし、『使ってみて心から”良い!”と感じた製品』を紹介、購入してもらうことで報酬が発生するというものです。さらに、紹介した人が販売者となり、また別の人に購入してもらうことで、最初の紹介者にも報酬が発生するという仕組み。いわゆる「ピラミッド構造」を横に縦に形成していくことで、お金が稼げる仕組みとなっています。

 

口コミ戦略そのものは、すばらしいものです。ネットワークビジネスは、強引な対面勧誘や宗教じみたセミナー、誇大表現、嘘…などなどが問題視されています。お金が絡むと常識やモラル、理性、道徳といったものを失ってしまい、場合によっては借金をしてまで「儲けている姿」を演出したり、人間関係が崩壊したり、といった点も問題となっています。

 

株式会社ジャパルシーについて

今回、ぼくが勧誘を受けた株式会社ジャパルシーについて簡単に説明しておきます。

ジャパルシーは、東証2部、JASDAQに上場している「寿スピリッツ」という企業の新事業として開始した会社です。寿スピリッツはお菓子製造の会社で「ルタオ」という商品で有名です。50年以上の歴史がある老舗です。

その寿スピリッツが始めたネットワークビジネスということで話題になっているようで、それも勧誘のウリにしています。

 

 

ジャパルシーネットワークビジネス勧誘の事実とその感想。

1.上場企業が始めたネットワークビジネスだから安心…?

上でも書きましたが、「寿スピリッツ」のネームバリューを活用しています。たしかに寿スピリッツは上場企業であり、上場企業にはさまざまな制約があるため、ヘタなことをすれば上場取り消しになる可能性もあります。ですが、「上場企業」であることと「信用できる」ことはぼくの中では結びつきません。ネットワークビジネスは結局のところ、勧誘現場においてなにがおこなわれているかがいちばんの問題であり、実際にぼくが勧誘された現場までは上場企業といえど監視、監督はできないからです。

 

というか、「安心」とか「信用できる」という言葉を使っている時点で安心できません。

 

2.日本”ハツ”のネットワークビジネス…だと!?

勧誘の際、「日本”ハツ”のネットワークビジネス」という言葉を使っていました。ネットワークビジネスといえば、アメリカのユタ州が有名です。ネットワークビジネスでそこそこ有名なニュースキンやニューウェイズといった外資企業もユタ州です。

どうやらぼくに勧誘してきた人は、「日本”初”」のつもりで言っているようでしたが、それならばこれは間違いです。日本初のネットワークビジネスは、1960年代にはすでにありました。ミキプルーンなどもネットワークビジネスを用いた販売戦略で有名ですので、もしも「日本初」と言っているのならこれは嘘になります。

日本”初”ではなく日本”発”

ジャパルシーのホームページには「日本発」だとしっかり書かれています。

ビジネスについて|株式会社ジャパルシー

日本から世界へ発信していくという意味です。勧誘者(ディストリビューター)として失格だと感じました。

外資企業が多いネットワークビジネス業界において、日本の上場企業が参入するというのはたしかにめずらしいと思います。が、真意がわかりません。アツい気持ちを込めて作った本当にすばらしい製品を一人でも多くの方に届けたい!使ってもらいたい!と、本当に思うならば。ネットワークビジネスという販売手法はとらないはずなんですけどね。

 

有名ドコロの企業の最盛期は、だいたい数百億円というところでしょうか・・・ね。

やっぱり”金”の香りがするわけですよ。

 

3.報酬が発生しても”税金”は払わなくていい…だと!?

勧誘してきた人は「すでに報酬が発生している」とのことでした。そこで、税金の話をしました。すると、「税金は引かれて報酬が発生するので払わなくていいんだよ」という答えが返ってきました。

これについての真偽が不明です。知識不足ですみません。

 

もしそうだとしたらジャパルシーに雇用されているということになってしまうんじゃ…。

 

アフィリエイトにおいて、税金がひかれるから税金払わなくてもいいという話は聞いたことがありません。

ネットワークビジネスはその名の通り”ビジネス”であり、代理店であり、個人事業主なのでもしも、税金を払わなければならない金額を稼いでしまったら、当然納税の義務が生じるはず…なんですが。

 

実際、払わなくもいい…なんてことがあるんでしょうか?もし詳しい方がごらんになっていたら教えて下さい。

 

4.渡された資料・・・この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したもの・・・”ではありません。”・・・だと!?

販売者登録しているひとを、ネットワークビジネス業界では「ディストリビューター」ということが多いです。ニュースキンも「ディストリビューター」という名称を使っていました。

で、その「ディストリビューター専用研修用資料」という名の資料を渡されました。

そのウラ面には次のような文言が・・・。

 

この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したものではありません。

 

 

一瞬、目を疑ってしまいました。

ジャパルシーが作成していないなら、一体誰が作成したのでしょうか?

 

というか、ぼくの常識ではジャパルシーが資料等を作成し、勧誘するディストリビューターが現場やその他の場所で良からぬ活動をしないよう教育、監督などしていくのが筋だと思うのです。なぜなら、ディストリビューターの活動実態がネットワークビジネスそのものの評価を下げているからであり、企業イメージが一瞬で悪くなるからです。

すでに、「この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したものではありません。」という言葉じたいが、ジャパルシーという会社への不信感につながっていることを認識しているのでしょうか?寿スピリッツの”上場企業”のイメージを大切にしたいのならば、寿スピリッツもジャパルシーもこの資料を使わせないほうがいいと思いますがいかがでしょう?

 

5.モナヴィーの元トップがジャパルシーのトップ

ジャパルシーの代表取締役は清水直政さんという方です。この方は、おなじくネットワークビジネスで有名なモナヴィーの元代表取締役でした。清水氏の手腕によってモナヴィーは急成長を遂げたようですが、現場の実情はどうだったのでしょうか?ぼくは、モナヴィーとの接点がないのでモナヴィーについては言及できません。

ですが、モナヴィーといえば、先日国税局に告発された方がいましたね。

 

ブラジル原産の果実・アサイベリーを使った健康飲料などを会員に販売するなどして得た所得約2億8千万円を申告せずに約1億円を脱税したとして、東京国税局が、米国企業「モナヴィー」の日本法人「モナヴィージャパン」会員、玉井暁(あきら)・広告会社社長(45)=東京都世田谷区=を所得税法違反の疑いで東京地検に告発したことがわかった。  関係者によると、モナヴィー社はネットワークビジネスと呼ばれるマルチ商法を展開。玉井社長はモナヴィージャパン(東京都港区)では国内最高位の会員という。すでに申告して納税し、朝日新聞の取材に「税務に関する知識不足が招いたことで、今後は適正な納税に努める」と弁護士を通じて答えた。  告発容疑の対象となったのは、玉井社長がモナヴィー社の商品を販売して得た2012年までの3年分の所得。脱税した金は預金のほか、高級外車の購入資金や生活費にあてたとされる。  モナヴィージャパンは「玉井会員から国税局の調査を受けていると報告を受けたが、詳細は把握しておらず、コメントは控える」としている。

 

マルチ商法の儲け、1億円脱税の疑い 国税が会員を告発:朝日新聞デジタル

 


 

 

さて、モナヴィーの元トップがモナヴィーをやめた理由って一体なんでしょうか?

そして、ジャパルシーの代表取締役になった理由とは一体なんでしょうか?

ジャパルシーのページには次のようにあります。

独自の「ジャパルシービジネス」を確立させたい。

株式上場企業グループの17社目の企業として、株式会社ジャパルシーは2012年4月に誕生いたしました。
グループの経営理念『喜びを創り喜びを提供する』に、『喜びを伝える』を加え、
『喜びを創り喜びを提供し喜びを伝える』を理念にした、健康食品製造販売会社です。
エビデンスに裏打ちされた確かな製品を、人と人とのつながりを通して世界中の人々に喜びを届けることで、
独自性の高い「ジャパルシービジネス」を展開していきます。
そして、ネットワークビジネス業界をこれまで以上に活性化するとともに、
これからの時代に合ったビジネスの在り方の新しい価値観を創造する。
日本から世界に向け発信する企業となるべく、情熱と誠実さを持って、事業に取り組んで参ります。
皆様どうぞよろしくお願い致します。

株式会社ジャパルシー 代表取締役 清水直政

 

「独自性の高いジャパルシービジネス」・・・資料をみた限りではビジネスモデルはニュースキンと変わらない印象です。ディストリビューターとかエグゼクティブ、ゴールド、プラチナ、ダイアモンドといった階級を表す言葉もそっくりです。

どこに独自性があるのか、ぼくにはわかりません。

上場企業寿スピリッツが、モナヴィーの元トップ清水直政氏を招いてまでネットワークビジネスに参入した理由…ぼくには想像もできません。

 

 

6.ネットワークビジネスの肝は”口コミ”のはずなのに、製品を使ってみての感想はなかったよ。

ネットワークビジネスは、「使ってみて良かったものを身近な人に伝える。すすめる。」ことではじめて成立するはずなんですが、その話は一切なかったです。

どんな製品を取り扱っているかの話はありました。使っているという話もありました。

ですが、肝心の「使ってみてどうだったのか」についてはまったく話がありませんでした。

 

ジャパルシーが取り扱っている製品は主に「健康」や「美容」に関連したものです。使ってみての効果がわかりづらい「健康」や「美容」に関連する商品を扱うのもネットワークビジネスのひとつの特徴です。

ジャパルシーが取り扱うサプリメント「栃」と「藍」という製品についての話はありましたが、それらの詳しい説明はありませんでした。サプリメントだと知ったのは、ジャパルシーのホームページを見てからでしたからね。

 

で、使っていると言っていたわりに、めちゃくちゃしんどそうでした。しんどそうというか、しんどいと言ってました。

説明がなくても「製品の効果がない」ことは十分に伝わってきました。

「本当に使っていれば」の話ですけどね。

 

7.勧誘現場では”ネットワークビジネスの勧誘”との言葉はありましたが…。

ネットワークビジネスの勧誘現場は、ファミレスや喫茶店が多いみたいですね。ニュースキンもそうでしたけど、今回のジャパルシーもファミレスでした。

そこでは”ネットワークビジネスやらない?”という話がやんわりとありましたので、多少マシかと思います。

 

思いますが、呼びだす理由として勧誘であることを伝えるのは義務ではありませんでしたっけ?

「勧誘目的の不明示」は特定商取引法に違反してますからね。

 

「久しぶりにメシでも食べない?」という理由で呼ばれたぼくは、ネットワークビジネスの話だとわかりとてもガッカリしました。

 

しっかりとした教育・監督をおねがいしますね。

ジャパルシーさん。

 

 

ジャパルシーネットワークビジネス勧誘まとめ

ネットワークビジネスを無理やりやらされることはありませんでしたが、知っている人、お世話になった人なだけに、断るのにはかなり気を使いました。

ジャパルシーのネットワークビジネスは創業してまだ間もないので、いまからはじめればそれなりに稼げるかもしれません。夢も見れるかもしれません。

しかし、ぼくの人生の1ページに「ネットワークビジネスをやっていた」という歴史を刻みたくないので、今回も、そしてこれからもネットワークビジネスはやりません。

 

お金も稼げて健康にもなれて、幸せな人生を送る人がいるかもしれません。

しかし、その裏側で迷惑を被っている人もいる。

その事実がなくならない限り、「ネットワークビジネスのイメージを一新したい!」などと言ったところで、いったいどこの誰が信用するんでしょうか?

 

仮にジャパルシーの製品がとんでもなく素晴らしいものだとしても、現場の実情がこの程度。

ディストリビューターは代理店みたいなものです。そのまだ数も少ないであろうディストリビューターの1人がこの程度の認識で活動しているようでは、大元の企業もその程度。どんなに良いものでもぼくは使いたくありませんし、すすめません。上場企業だろうと、ぼくにはそんなこと関係ありません。

ただの迷惑です。モノや金の問題ではなく、人としての気持ちや志、熱意、情熱、思いやり・・・つまり、そういうことです。

 

追記

2014年9月。ジャパルシーがネットワークビジネスでの販売をやめ、代理店登録制による直接販売に変更したようです。

常識的見解を持ち合わせた企業なら当然の選択だと思いますが、これまで必死に「ジャパルシーのネットワークビジネスがすごい」と実社会、ネット上で騒ぎたて勧誘してきた人たちの顔をぼくは忘れません。

ではでは。

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あ、どもども。

まだ増税は決まっていないのに「4月増税ありき」の話題が日常でも繰り広げられていることに言いようのない違和感を感じている今日このごろのぼくです。

 

さらにはこんな広告を見る機会まで増えてきました。

 

”増税前の今がチャンス!”

あなたも見たことがありませんか?

 

これと同じようなこと…ちょっと前にありませんでしたか?

 

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イチロー4000本安打・・・おめでとう!!
イチロー選手が日米通算4,000本安打を達成されました。イチローという人と同じ時代を生きていること…ほんとうに嬉しくそしてありがたく感じております。

イチロー4000本安打

さて。”イチローのすごいところ”といえば・・・なにが思い浮かびますか?安打製造機?連続200本安打?大リーグシーズン最多安打?レーザービーム?俊足?WBCのあの劇的なセンター前ヒット?

たしかにどれもすごいですよね。さすがイチローです。そうなんですが。

イチローの本当のスゴイとこ。

イチローの本当のすごさは、

  • 大きなケガをすることなく現役を続けていること。
  • 試合に出ていること。

にほかならない。これがなければ、4000本安打の達成はできなかっただろう。長嶋茂雄氏や王貞治氏も語っているが、試合に出続けるだけでなくコンディションを一定のレベルに保ちながらのパフォーマンス・・・これぞまさしく”プロフェッショナル”ですね。
▼参考

長嶋茂雄さん「出ているからこそ達成された記録」

イチロー選手の日米通算4000本安打達成について、巨人の元監督の長嶋茂雄さんは、「日米ともずば抜けた成績で、偉業というほかありません。自分自身の記録と比較しても、気が遠くなるような数字です。けがが少なく、いつもゲームに出ているからこそ達成された記録であり、コンディションに細心の注意を払っているイチロー選手の努力のたまものだと思います。常にグラウンドにいることは最高のファンサービスであり、まさにプロ中のプロと言えましょう。今後も一日でも長く第一線で活躍してほしい」と、球団を通じてコメントを発表しました。

イチロー 日米通算4000安打達成 NHKニュース

 

イチローよりもはるかに強靭な肉体を持っているように見えたあの松井秀喜さんでさえも手首の骨折やヒザのケガの前に、最高のパフォーマンスは見せられないどころか試合にさえ出られなかった。ぼくが好きな・・・そして、イチローも尊敬しているという”天才バッター”前田智徳さんも度重なるケガに苦しみながらも現役を続けている。他にも、野茂英雄、桑田真澄、清原和博、松坂大輔。なつかしいところでは伊藤智仁など、数多くのすっごい選手たちもケガの前では最高のパファーマンスはみせられないのだ。

イチローから学んだこと

その一瞬に自分の力の限りを尽くすことは大切。だけど、もっと大切なことはそれを踏まえた上で”続けること”だと感じました。ブログも”一記事入魂!一文字入魂!”を踏まえつつ、続けることを大切していきたい。

まとめ?

なにはともあれ。イチロー選手、おめでとうございます!日本の誇り。遠く日本より、一日でも長く現役で活躍するその姿を楽しみにしております。できれば、日本球界に復帰してもらえたら最高ですっ!

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斎藤佑樹選手をご存知だろうか?

田中将大と甲子園をわかせ、その実力と「ハンカチ王子」という愛称で人気と注目を集めた。早稲田大学進学後も6大学野球で活躍し、プロ野球チーム・ファイターズに入団。その活躍を期待されている投手だったのだが、プロ入り後は投球フォームの修正やケガなどもあり、今年に入っても思うようなプレーが出来ずに苦しんでいるようだ。

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どもども、花粉症の季節ですが、幸いな事に花粉症になっていないおれです。花粉症だけじゃなくて、アレルギー全般がないことに感謝する今日このごろです。

 

視力が良いはずの友人がへんなメガネをかけていたので、それはなんだ?と尋ねたところ。

 

どうやら「花粉症メガネ」というものらしい。

 


友人曰く、「3月4月は1年の中でも特に花粉がピークなのよ!」と。
いやいや、年中いろんな花粉が飛んでっし...とぼくは思いましたが、花粉症と長い付き合いの友人がさらに言うには...「この季節の花粉はマジでやべぇから、マジでっ!」


「どう?おしゃれっしょ??このメガネ??どうよ??」と聞かれたので、
『お、おぉぉん!意外と似合うじゃん!!』と答えましたが、どうしても気になることが。



おれ:『それ...いくらするの??』


友人:「4000円」


 

 

・・・けっこうするんすね((((;゚Д゚))))


さらに友人曰く、花粉メガネは去年から使い始め、もはや手放せないくらいの必需品らしい。すでに鼻水じゅるじゅるの友人でしたけど、メガネがないともっとやばいらしい・・・。やばいらしい・・・。

 

花粉症の人は、本当に大変だと思う。ほんとうに。