タブブラウザSleipnir6のあまり評価できないところ。



あ、どもども。

Sleipnir6をパソコンの標準ブラウザとして利用することにしたものです。Sleipnir6がわりと気に入ったので褒め褒めしていますが、腑に落ちない点もいくつかあります。



※Sleipnir6バージョン:6.1.1.4000

Sleipnir6のあまり評価できないところ

まだ使い始めて1週間程度ですが、「正直、それってどうなん?」と気になる点もいくつかでてきました。

サムネイルタブについて

Sleipnir公式にウェブサイトをそのまま表示するサムネイルタブをおしていますが...

中身がそのままわかるサムネイルのタブ

従来のタブは、開けば開くほど小さくなり、省略されたタイトルはページを判別するには頼りないものでした。Sleipnir は、ページの中身をそのまま表示するサムネイルを、ツールバーのもっとも使いやすい位置に配置しました。もっと見やすく扱いやすく、より多くのウェブサービスやサイトを開いておけます。

この「ページの中身をそのまま表示する」という発想、とても共感できます。

共感はできるのですが、実際はかなり小さなサイズのサムネイルで、しかもその中にそのまま表示しているだけにかえってわかりづらい印象。

正直、サムネイルをみただけでどこのサイトかを瞬時に判断するのは(現段階では)むずかしい。

使いこんで慣れてきたらその印象はまた変わってくると思います。

サムネイルにマウスポインターを乗せるとすぐにサイトタイトルが表示されるので、ページ移行が極端に遅いというわけではもちろんありません。

上の説明にもある通り、ページをたくさん開くことができますし、たくさん開いてもゴチャゴチャすることはありません。

これは他のタブブラウザよりもすなおに良いと感じました。

固まって強制終了

サイト閲覧中に動作がとまって強制終了することがなんどかありました。

ただ、頻度は低いですし、終了前の状態の復元もしてくれるので、思ったほどのダメージはありません。

状況をフィードバックしたいのですが、機械音痴ゆえか、なにをしたら強制終了したのかよくわからず、うまく説明もできないのでまだフィードバックしていません。

すみません、フェンリルさん。

強制終了の原因はもちろん、パソコンのスペックも関係しているものと思います。


Sleipnir6感想 


と、まぁ、不満な点はいまのところそれくらいなものです。

Sleipnir3だったかな?タブブラウザを始めて触ったのがSleipnirでした。あの時の感動は忘れられないです。

過去の思い出補完もありますが、Sleipnirには期待していますので、またなにか気がついたことがあればFenrirに報告してみようと思います。

ではでは。

追記:

先日のバージョンアップ(Version6.1.2.4000)にて強制終了(フリーズ)改善されましたので感想を書いておきました。

参考:Sleipnir6アップデートしたら強制終了しなくなったよ。今すぐアップデートせよ!はよっ!!

あらためて、ではでは。

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