あ、どもども。すっかりスマホへの興味が失せてしまっているわけですが、あまりに興味が失せてしまい自分が使っているHTC J Oneの不具合&故障さえも気づかずに今日まで過ごしてきちゃったわけです。
しかし、とうとう見て見ぬふりできないレベルにまで達してきましたので、同スマホユーザーに向けてお伝えしようかと久しぶりにブログを更新した次第であります。
現在、確認できているHTC J Oneの不具合は複数あり、今日はそのうちのひとつ。
htc J oneの不具合としてはもっとも有名(?)な『紫カメラ』の件についてです。
紫カメラってなんなの?
夏になり夜の花火がきれいな季節。写真や動画におさめたいわけですが、「紫カメラ」ではどうすることもできません。HTC J One購入直後に書いたこのブログの過去記事、【ジブン手帳vsほぼ日手帳】手帳初心者のぼくがジブン手帳を選んだ理由。 | Bloggerぶろっがー(仮)で使った画像は、実はHTC J Oneで撮った画像でして、執筆当時から「なんか変だな―画像、へんだなー不気味だな―」と稲川淳二並に違和感を感じてはいたのですが、これもどうやら「紫カメラ」が原因だということについ先ほど気がつきました。
「紫カメラ」とは、暗い場所を撮影しようとすると画面全体が紫がかった状態となってしまうカメラのことで、HTC J One発売直後から報告が多数あがっていました。当然、ぼくもその存在を知っていましたので、購入の際にはショップで異常がないことを確認しておりました。つまり、”購入後”に紫カメラになってしまったということです。
あなたのHTC J Oneのカメラが紫カメラかどうか一瞬で分かる方法。
紫カメラなのかどうか、瞬時に分かる方法があります。カメラレンズを指で塞いでみてください。画像が...こうなったら...
おめでとうございます!紫カメラに当選しました!!
紫カメラを直すには?
紫カメラを直すには、最寄りのauショップのお姉さん曰く、ショップでの交換か修理になるようです。『うーん、こういった報告はあがってないですねぇ...』と言うお姉さんなのでどこまで信じていいのかはわかりませんが、有償修理になる可能性を残してきたあたりで違和感を感じ、修理に出すのはいったん保留いたしました。HTC J Oneを修理or交換に出す前にやること
修理か交換か、どうなるかはわかりませんが、ショップに手渡す前にやっておくこと。それは「バックアップ」です。以前、何度も修理に出したINFOBAR A01もそうでしたが、修理に出すと初期状態になってしまいますので、本体に記憶している写真や動画など、残しておきたいものはバックアップする必要があります。バックアップアプリはいくつかあるようですが、自称auファンのぼくはこのアプリを使っております。参考までに。
»auバックアップアプリ 3.00.11
カテゴリ: ツール
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まとめ
HTC J Oneの不具合は実は他にもありまして、とても困っておりますが修理に出すにもなんだか二の足を踏んでしまっております。これだけの報告があがっている紫カメラについて、auが公式になにも言わないこと、ショップのお姉さんは「紫カメラなんて聞いたことない」とか言ってきちゃうもんだから、なんだか不信感をいだく今日このごろです。ではでは。
『”既読”になってるのに返信こねぇー』―――この言葉にピンッ!ときたあなた...さてはLINEユーザーですね?
とどまることを知らないスマートフォン用アプリ「LINE」では、自分が送ったメッセージを相手が読んだかどうか分かる仕組みになっています。この「既読」に対し「既読になってるのに返信がない」といちいち不平不満を述べる人が、残念ながらぼくの周りにそこそこたくさんいらっしゃいます。いらっしゃいませ。
なぜいちいち不満を言うのでしょうか?そんなに返信がすぐに欲しければ、電話するなり直接会いに行くなりすればいいのにね。こんなに悩んでがんばって相手のことを思いやって考えぬいて優しさあふれるメッセージを送ったのに......返信されないわたしってかわいそう......とでも言いたいのでしょうか?
『返信されないのか...そりゃ、かわいそうだ...』とでも言ってほしいのでしょうか?
聞かされる側としては、「うるせぇ!んなこと知らねぇよ!相手に聞け、ゴルァ!」という気持ちにしかならない。LINEも「相手に届いたという安心感」「家族や友人とのコミュニケーションツール」としているのでこの[既読]がなくなることはないと思います。
▼参考:[既読]をつけずにメッセージを読む方法
LINE 既読にならない方法・裏技まとめ【既読無視を防ぐ】 - NAVER まとめ
ちょっと相手の立場になって考えてみれば、もしかしたら相手もすっごい悩んでメッセージを返しづらいのかもしれないし、読んだけどどうでもいいと思ったのかもしれないし、すっごい長文を打っている最中かもしれないし、その話に関係する他の誰かと相談してから返信しようと思っているのかもしれないし...と、返信がない理由はいろいろ考えられるはず。
要するに。
「返信がない!なんて奴だ!!」と思う人は自分本位な人で、自分が思ったようなタイミングや内容じゃないからいちいち腹を立てる。相手のことを思いやれば、既読なのに返信がなかろうが腹をたてることもないし、そもそもすぐに返信してほしい話をLINEでするのが当たり前なんて思わないでほしい。
プライベートではもはや当たり前になり、無料通話もその幅を広げてさらなるサービス拡充をはかるLINEですが、LINEがコミュニケーションツールの代表。LINE使ってなんておかしい!みたいな世界って、それはあくまでプライベートだけですから。しかも、あなただけのね。
日常でもLINE利用者の多さにある種の違和感、恐怖を覚える今日このごろです。
4G回線・LTE対応端末「htc J one」を使い始めてわかったことなんですが、LTEを利用するためにはLTE専用プランを利用しなければいけません。
他社については知りませんが、auのLTE専用プランには3G回線のときまでは”あって当然”だった「無料通話」がありません。したがって、電話をかける時はちょっと躊躇することもあります。
docomoのLTE端末を使っていて、且つ、そこそこ経済的に余裕がある上司が、LINEやSkypeで電話をしてくることが増えました。それを考慮するとおそらくdocomoも無料通話がないものと推測している次第です。
世間の話題を見てみると、LINEの18歳規制、auのLINE使用不能に関するtwitter騒動、などが話題のようです。
時代はめまぐるしく変化し、より便利に快適になってきていることを実感します。料金のことは別にして。
LINEは、学校の連絡網に利用されるほどであり、若人たちにとってはなくてはならないコミュニケーションツールになっているようです。セキュリティについては別として。
LINEが使えないと、日常生活に支障をきたす人までいるようです。その一方で、スマートフォンはおろか、ケータイやインターネットは利用せず、日々の生活を楽しんだり、夢や目標に向かってそれだけのために時間を使って努力を続ける学生がいることも知っています。
LINEが使えない!と騒ぎ立てる人たちは、いったい何を恐れているのだろう。
お金と時間を要してまで、LINEやその他インターネットツールを使って成し遂げたいこととはなんなのだろう。
LINEがなくなったら人生そのものが終了しちゃいそうな言い方・・・そんなに必死になれるってのもステキなことなのかもしれないけれど。
自分が成し遂げたいことに本当にLINEやスマートフォンが必要なのだろうか・・・もういちど、自分自身にも問いかけてみたい。